☆おまけ☆
いずみが寝ている間の、コタツで蜜柑食べてる、みんなの会話。  涼水「そーいえば、みなさん、いずみに何あげたんですか?」  草希「ん?アタシはねー、     いずみが持ちやすいように小さく軽くを重視して改造した、リヴォルバー」  涼水「えっ!?」  草希「いずみが無茶な要求ばっかするから、ほとんど新スタイルの銃になっちゃったけどねー」  鹿驚「へー。流石そーき」  涼水「…いっ、十六夜さんはっ、何あげたんですか?」 十六夜「私?私は、数滴で死に至る、暗殺専用の超強力毒薬」  涼水「え…」 十六夜「いずみがなかなか手に入らない“満月草”くれるっていうから、私頑張ったんだからー」  涼水「あ…そうですか…。………洵さんと凛さんは?」  洵 「アクセサリーにもなる指輪。あ、戦闘用に、頑丈なピアノ線が出るんだよ。     強度は、勢いを付けなくても人の首が落とせるくらい」  凛 「黙秘権使う」  涼水「………。鹿驚さんはっ!?(頼む!普通のものを言ってくれ!!)」  鹿驚「え、私?…拘束グッツ」  涼水「………」 今更だけど…。 ここに普通を求めるのは間違っている。